高崎市の工業出荷額9・7%増

(2020年08月31日)

群馬県発表資料より抜粋

2019年工業統計

群馬県は令和元年6月1日現在の工業統計を示した。

 

令和元年の群馬県内の製造事業所数は4640事業所で、前年に比べ123事業所(▲2・6%)減少した。

従業者数は21万3151人で、前年に比べ1413人(0・7%)増加した。

製造品出荷額等は、平成30年1月から12月の集計期間で、9兆1360億円、前年に比べ1070億円(1・2%)増加した。

 

高崎市の製造事業所数は633事業所で、前年に比べ23事業所(▲3・5%)減少した。

従業者数は2万8001人で前年に比べ289人(▲1・0%)減少した。

製造品出荷額等は8821億円で、前年に比べ77億円(9・7%)増加した。

 

市町村別にみると、事業所数は、太田市=723 事業所(22事業所減)、高崎市=633 事業所(23事業所減)、伊勢崎市=628 事業所(22事業所減)、前橋市=417 事業所(20事業所減)、桐生市=351事業所(7事業所減)。

 

従業者数は、太田市=45,374人、伊勢崎市=28,623人、高崎市=28,001 人、前橋市=19,444人、大泉町=11,176人。

 

製造品出荷額等は、太田市=2兆9,239億円、伊勢崎市=1兆1,942 億円、高崎市=8,821 億円、大泉町=7,983 億円、前橋市=5,305億円となった。

 

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