穏やかな正月、だるま市や初詣にぎやかに
(2020年01月3日)
参拝者の長い列
高崎だるま市が1月1日、2日に高崎駅西口通りで行われ、37万人の来場者が訪れた。
高崎地域では天候にも恵まれておだやかな正月となり、だるま市を始め、初詣の参詣者、初売りの買い物客で各地が混雑した。
だるま市から、初詣スポットを巡る巡回バスも、多くの利用者で好評となった。初詣として人気のある市内寺社には、お参りする参拝者の長い列ができた。
上信電鉄は、1日・2日の期間限定で一日の乗り放題乗車券を500円で販売し、山名八幡宮などへの参拝客で駅もにぎわった。
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