健大高崎野球部「チームの粘り強さが出せた」
(2019年11月29日)
富岡市長を表敬
11月15日から20日に明治神宮球場で開催された第50回記念明治神宮野球大会高校の部で高崎健康福祉大高崎高野球部が関東代表として出場し、準優勝の成績を収めたことから、26日に、同校野球部一行が高崎市役所を訪れ、富岡賢治市長に報告した。
富岡市長は、同校の健闘を称え、今後の活躍に期待した。同校野球部の青栁監督は「一戦ごとに力をつけました」と大会をふり返った。
主将の戸丸秦吾選手は「チームの粘り強さが出せました。決勝まで進み、勝ちたかったです。冬の練習の取り組みがそれ以降につながってくると思います」と話した。
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