ウズベキスタン新体操チームが高崎合宿
(2019年11月8日)
高崎のジュニア選手と交流
10月27日まで行われた世界新体操クラブ選手権「イオンカップ」に出場したウズベキスタン新体操チーム(コーチ2人・選手3人)が大会終了後も高崎に滞在し、11月4日まで合宿を行った。
昨秋もイオンカップ後にウズベキスタン新体操チーム、今年2月にウズベキスタン新体操ジュニアの高崎合宿が行われた。
合宿期間中は、高崎アリーナで高崎新体操クラブ、中尾中新体操部との合同練習、中尾中学校訪問、高崎市小学校体操演技会(10月31日・高崎アリーナ)、群馬県高校新体操新人大会(11月3日・高崎アリーナ)での演技披露などの交流事業が行われた。
10月30日に高崎アリーナで行われた合同練習が公開された。ウズベキスタンチームと高崎新体操クラブの代表選手の演技が披露され、それぞれのコーチから練習のポイントなどが指摘された。ヨスミナ選手は「表現が良かった。いっしょに練習できてうれしい」、高崎の山川選手は「体の動きや投げがとても大きく、演技中の表情なども学んでいきたい」と感想を話していた。
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