マーチングフェス 第30回記念バンドも出場
(2019年10月25日)
華麗な演技を披露
第30回高崎マーチングフェスティバルが10月19日、20日に開催された。19日は市内のこども園、保育園8園の子どもたちによるキッズドリルが高崎アリーナで、20日はシンフォニーロードから高崎市美術館までのコースでパレード、高崎アリーナでフロアドリルが行われた。
20日のパレードで、主催の高崎マーチングフェスティバル協会の阿部貞人理事長は「みなさんの応援で30回を迎えることができました」、富岡賢治市長は「華のある大会で高崎を代表する催しになっています」とあいさつ。
パレードには44団体、フロアドリルには20団体が出場した。
今回は30周年を記念し、誰でも自由に参加できるメンバー100人の「第30回記念バンド」が企画された。一般公募の66人と高崎で活動する社会人マーチングバンド「タカサキグリーンクレスト」50人の総勢116人による記念バンドがパレードとフロアドリルの合同演奏に出場した。
今回はアメリカから音楽雑誌の記者がマーチングフェスティバルの取材に訪れた。
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