避難所の資機材で協定
(2019年08月29日)
左から、紙器段ボール箱工業組合高崎支部、富岡市長、レンタルランド
新たに2団体と締結式
高崎市は、災害発生時における市民の安全を目的に、民間事業者と協定を締結しており、新たに株式会社レンタルランド、群馬県紙器段ボール箱工業組合高崎支部と協定を結んだ。
8月20日に締結式が行われ、レンタルランドの矢島伸之社長、同組合高崎支部の植松巌支部長(三友紙業社長)が高崎市役所を訪れた。
レンタルランドはイベント会場の設営などの業務を行っており、災害時に避難所で使用する資機材、仮設トイレ、発電機などの運搬、設置について協定を締結した。
紙器段ボール箱工業組合高崎支部からは、避難所で使用する段ボール製品(簡易ベッド、間仕切り)の提供について協定を締結した。
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