10代20代は30%/参院選投票率
(2019年07月25日)
サンプル調査
7月21日に行われた知事選・参院選の高崎市内の投票率について、高崎市は7月23日の高崎市議会総務常任委員会で、年代別投票率のサンプリング調査値を示した。
高崎市では、市全体の年代別投票率は集計していないが、一つの投票所についてサンプリング調査を実施した。
高崎市全体の知事選投票率は48・83%(前回よりも17・99%増)、参院選(選挙区)は48・42%(前回よりも3・52%減)となった。
高崎市のサンプリング調査によれば、10代は30・53%、20代は30・13%、30代は46・9%、40代~50代は62・7%、60代~70代は67・78%、80代以上は38.57%。
10代、20代の投票率が他の世代よりも低い結果となった。
今回の選挙で群馬県選管は、高崎市出身で若者に人気のタレントJOYさんによる啓発事業を実施した。
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