第7回高崎学検定の受付開始
(2019年06月21日)
受検日は10月26日
第7回高崎学検定が10月26日(土)に実施されることが高崎市から発表され、受検申し込みが6月17日(月)から始まった。
高崎学検定は、高崎の歴史、文化、自然、産業などを幅広く学び、高崎を知り、高崎への愛着を深めてもらうことを目的に、平成25年度から始まった。
地域を学ぶ活動のきっかけや高崎の歴史文化を研さんしている人たちの力試しの場となっている。
検定は高崎の歴史・文化・自然・産業・生活等から100問が出題され、4者択一で回答。成績が特に優れた人を高崎学博士として認定し、高崎市市民活動センター・ソシアスにネームプレートを掲示する。毎回3人程度が認定されている。
また成績上位者20人程度を発表し、3回以上優秀者になった人を「高崎学の達人」に認定。
受検料は1000円で高校生以下は無料。受検資格はなし。
発表は11月19日(火)を予定。成績は本人に直接郵送。
申し込み方法は所定の申込書に必要事項を記入、受検料を払い込み(高校生以下は不要)、高崎市市民活動センター・ソシアスまで郵送、ファックス、持参など。申し込み期間は令和元年6月17日(月)から10月9日(水)まで。
申込書はソシアス、高崎市役所1階市民活動センター、各支所、図書館、市立公民館、市民サービスセンターで配布。
また第6回高崎学検定解説BOOKが作成され、6月17日(月)よりソシアス、高崎市役所社会教育課、各支所、市立図書館などで配布。
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