新体操ユース日本一を競う
(2019年05月27日)
高崎アリーナ
新体操の高校生以下日本一を決める「SASAKICUP第17回全日本新体操ユースチャンピオンシップ女子個人競技」「第10回男子新体操団体選手権」が5月24日(金)から26日(日)まで高崎アリーナで開催された。
競技には女子259人、男子76人、男子団体25チームが参加した。
群馬県内からは、女子個人に岩田陽代選手(高崎女子高)、小暮美憂(四ツ葉)、眞下夏姫選手(富岡高校)、設楽叶麗(富岡高校)、男子団体に前橋工業高が出場した。
試合結果は、女子個人で山田愛乃選手(イオン・千葉県)が初優勝、男子団体は、青森山田高等学校(青森県)が5連覇を果たした。また本大会の上位者には全日本選手権の出場資格が与えられる。
- 次の記事 第95回葡萄屋寄席
-
前の記事 日本の近代化の礎を築いた小栗公