激戦の火ぶた切る。定数9に10人が立候補
(2019年03月30日)
県議選高崎市選挙区
統一地方選の前半戦となる群馬県議会選挙が3月29日に告示され、高崎市選挙区は、定数9に対し10人が立候補した。
前回に引き続き、熾烈な様相を呈した。
高崎市区の県議選は、現職の関根圀男氏が引退、清水真人氏が参院選への出馬を決めた。
現職候補7人と現・元高崎市議から転身した新人3人による激戦となった。
投票日は4月7日(日)、投票時間は午前7時から午後7時まで。
立候補者は以下の通り。届出順。敬称略。
伊藤祐司(61歳・日本共産党)
岸善一郎(69歳・自由民主党)
追川徳信(59歳・無所属)
角倉邦良(58歳・立憲民主党)
中島篤(64歳・自由民主党)
後藤克己(45歳・無所属)
高井俊一郎(43歳・無所属)
福重隆浩(56歳・公明党)
橋爪洋介(51歳・自由民主党)
松本基志(59歳・無所属)
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