保育所・認定こども園の新設へ
(2019年02月11日)
滝川・京ヶ島校区で
高崎市は市の東部地域エリアに保育所または認定こども園を新設する計画を2月5日の高崎市議会子育て支援・人口減少対策特別委員会で示した。
新設する地域は滝川小学校及び京ヶ島小学校の校区で、滝川・京ヶ島とも保育所・こども園が校区に1カ所しかないため、保育の受け皿を拡充していくのが狙い。
市東部では、高崎スマートIC産業団地など開発が進み、人口増加が見られている。保育需要に対応し、保育を希望する人が円滑に保育所を利用できる体制を整備していく。
事業者は高崎市内に主たる事務所を置く社会福祉法人又は学校法人、高崎市内で認可保育園を運営する法人、高崎市内で認定こども園を運営する法人、高崎市内で幼稚園を運営する法人。
5月までに運営事業者を決定し、2020年度運営開始をめざす。
-
前の記事 待ち望んだ高浜長寿センターが開館