シード権獲得圏内を/箱根駅伝で上武大

(2014年12月26日)

写真を拡大澁谷朋子理事長、富岡市長、花田勝彦監督

花田監督らが市役所を表敬

 箱根駅伝に出場する上武大学駅伝部の花田監督らが22日に高崎市役所を表した。
 上武大学の出場は、7年連続7回目で今大会は、予選会を6位で通過した。
 富岡賢治市長は「大変、過酷なレースでしょうが、全国から注目され市民も応援しています。一つでも順位を上げてほしいですね」と、選手の活躍に期待しました。
 花田監督は、「今年は、山上り(やまのぼり)区間が得意な選手が二人います。シード権を獲得できる10位以内をめざし、最後まで上位争いに加わりたいと思います。市民のみなさんがワクワクするようなレース展開をめざしますので応援をお願いします」と決意を語っていた。
 箱根駅伝は正月の2日と3日に行われ、シードの10校、予選会を勝ち抜いた10校と、関東学連選抜の併せて21校が出場する。