水痘・高齢者用肺炎球菌ワクチンが定期接種に
(2014年10月14日)
任意接種の助成を実施
国が予防接種の制度内容を変更したことに伴い、高崎市は平成26年10月1日から「水痘(水ぼうそう)ワクチン」と「高齢者用肺炎球菌ワクチン」の予防接種を定期接種とした。
水ぼうそうワクチンの定期接種は満1歳から2歳、3カ月以上の間隔を置いて2回接種することになっており、接種は無料。
「高齢者用肺炎球菌ワクチン」は65歳の人及び60歳から64歳で心臓、腎臓、呼吸器などに障害のある人などが対象。「高齢者用肺炎球菌ワクチン」の接種回数は1回で自己負担額は2000円。
高崎市は、「水ぼうそうワクチン」と「高齢者用肺炎球菌ワクチン」が定期接種となったことに伴い、経過措置の対応や任意接種の助成を行っている。詳しくは、広報高崎10月1日号や高崎市ホームページ参照。
高崎市ホームページ。http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014101000058/