新産業団地を東京・丸の内で紹介
(2014年10月10日)
交通拠点性と優れたビジネス立地
高崎市が計画している「高崎スマートIC産業団地(仮称)」や高崎の産業、観光を首都圏に紹介する「高崎ビジネス誘致キャンペーン」が10月9日(木)から、東京・丸の内の「丸ビル」で始まった。
高崎市は、上信越と首都圏を結ぶ中心都市として産業の拠点化に取り組んでおり、このビジネス誘致キャンペーンは、高崎市の立地の優位性や、地震や風水害など自然災害の少ない土地柄、日本屈指の手厚い産業奨励制度などを丸の内のビジネスマンにPRするのが目的。
会場では高崎市が高崎玉村スマートインターチェンジに隣接して造成する産業団地や高崎市の交通拠点性、ビジネス集積について紹介するほか、群馬交響楽団によるアンサンブルコンサートやだるま職人による絵付けの実演なども行われ、大勢の来場者を集めている。
このキャンペーンは11日(土)まで開催されている。