参加者200人増の1600人/榛名湖マラソン
(2014年9月5日)
ゲスト・招待ランナーに中里麗美選手、五十嵐真吾選手
高崎市は、9月28日(日)に行われる第2回榛名湖マラソンの申し込み者数を発表した。
発表によれば、申込者は、昨年よりも219人多い1628人となり、東京都からの参加が400人を超え、群馬県内の参加者よりも多かった。
榛名湖マラソンは、標高約1000mにある榛名湖の周りをグルグルと5周する42・195キロのフルマラソンで、昨年は、当初、千人の参加者を募集したところ、1400人の申し込みがあったため、第2回の今年は、参加者の定員を2千人に拡大した。
都道府県別では、東京都からの参加者が最も多い436人で、群馬県内の参加者が昨年よりも90人減の378人で、県内参加者を上回る結果となった。
埼玉県や東京都からの参加者が昨年よりも100人以上増えたほか、千葉県、神奈川県からの参加者が昨年をより5割以上増えるなど、首都圏からの参加者が大きく伸びた。
参加者の男女別では、男性が1438人、女性が190人で、女性の参加者も昨年よりも27人増えた。
ゲストランナーは、2011年世界陸上女子マラソン日本代表の中里麗美選手、招待選手にスバルの五十嵐真吾選手を招くことが決まった。