県人口、外国人が増加/5月住基台帳人口
(2014年6月24日)
日本人197万3千人、外国人4万1千人
群馬県は、平成26年5月末の住民基本台帳の人口を発表した。
群馬県の人口は、日本人が197万3410人、外国人が4万1542人、合計で201万4952人となった。世帯数は日本人が78万5799世帯、外国人が1万9447世帯、複数国籍が7969世帯で、合計81万3215世帯。
前月と比べ、日本人は440人減少、外国人は160人増加し、日本人と外国人を合わせた人口は280人減少した。世帯数は、日本人と外国人合わせ854世帯増加した。
前年同月と比べて、日本人は9487人減少、外国人は632人増加し、日本人と外国人を合わせた人口は、8855人減少した。世帯数は、日本人外国人合わせ6671世帯増加した。1年間の人口減少数は、下仁田町の人口(8520人・26年5月末現在)よりも多い。
前年同月と比べて人口が増加した市は太田市で、日本人474人、外国人495人、合計969人で、外国人の増加数が日本人の増加数を上回っている。
高崎市の人口は、日本人が37万811人、外国人が4008人、合計で37万4819人となった。世帯数は、日本人が15万4369世帯、外国人が1724世帯、複数国籍が1305世帯で、合計15万7398世帯。
前年同月と比べ、高崎市の人口は、日本人が339人減少、外国人が37人減少となり、日本人と外国人を合わせ376人減少となった。世帯数は、日本人と外国人を合わせ1355世帯増加した。
前月と比べ、高崎市の人口は、日本人が97人増加、外国人が10人増加となり、日本人と外国人を合わせ107人増加となった。世帯数は、日本人と外国人を合わせ192世帯増加した。