春の交通安全運動で街頭指導

(2014年4月7日)

写真を拡大

交通安全をドライバーに呼びかけ

 春の交通安全運動が4月6日(日)から15日(火)まで行われる。
 運動の重点は、子どもと高齢者の事故防止、自転車の安全利用の推進、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶で、群馬県では、出会い頭事故・追突事故の防止を重点取り組みに加えている。
 7日(月)には高崎市役所前のシンフォニーロードで、午後2時街頭一斉指導を行い、通行するドライバーにチラシと交通安全メッセージが入ったタオルを配布し、交通安全を呼びかけた。街頭指導には交通安全協会、高崎地区安全運転管理者協議会など13団体が参加した。
 街頭指導終了後に第一群馬ハーレー会とパトカー、白バイによる交通安全パレードが行われた。
 高崎市では「力を合わせて市民の願いである交通事故ゼロに取り組みたい」と話している。