雷蔵と錦之助の名作を上映
(2019年01月16日)
弁天小僧や眠狂四郎
高崎電気館名画鑑賞会として、市川雷蔵と中村錦之助の名作4作品が、1月25日から29日までの五日間、高崎電気館で上映される。
上映作品は、弁天小僧(1958年)、眠狂四郎殺法帖(1963年)、反逆児(1961年)、沓掛時次郎遊侠一匹(1966年)。
市川雷蔵の代名詞ともなった「眠狂四郎シリーズ」の第一作『眠狂四郎殺法帖』など、見ておきたい時代劇の名作を上映する。
鑑賞料金は1作品500円。上映時間は午前10時30分からで、上映スケジュールはチラシ、電気館ホームページhttp://takasaki-denkikan.jp/を参照。
『弁天小僧』=1958年。伊藤大輔監督。出演・市川雷蔵、勝新太郎ほか。
『眠狂四郎殺法帖』=1963年。田中徳三監督。出演・市川雷蔵、中村玉緒ほか。
『反逆児』=1961年。伊藤大輔監督。出演・中村錦之助ほか。
『沓掛時次郎 遊侠一匹』=1966年。加藤泰監督。出演・中村錦之助、池内淳子、渥美清ほか。
チラシはこちら名画鑑賞会チラシ
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