浜川ソフトボール場の愛称募集
(2019年01月16日)
ソフトボールシティ高崎
高崎市が浜川運動公園の拡張工事として進めている浜川ソフトボール場第1球場が2019年春に完成することから、高崎市は第1球場の愛称を募集している。
高崎市にはソフトボールのトップリーグのビックカメラ高崎、太陽誘電が所在し、日本代表選手を多数輩出している。2020年の東京オリンピックでソフトボール競技が公式種目に復活し、メダルが期待されている。
浜川ソフトボール場は市民、全国大会、国際大会なども開催できる球場で、スポーツによる高崎市の魅力的なまちづくりを進めるもの。
第1球場は、高崎市で初めてのスタンド観覧席を備えたソフトボール専用球場。バックネット裏のスタンドは鉄筋コンクリート造、地下1階、地上2階建てで、観覧席は約800席、選手控室、会議室などの諸室を備えている。
第1球場に続き、第2球場(天然芝・スタンド無し)の整備を進めており、第3、第4球場の建設も計画している。
【応募方法】
平成31年2月15日(金)までに、愛称の案と、その愛称に込めた思い、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、Eメール、ファクスで応募する。様式は自由。
宛先は〒370-8501 高崎市高松町35-1 スポーツ課愛称募集係。
ファクスは027-325-2878。
Eメールはky-sports@city.takasaki.gunma.jp
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