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冬至にあわせすす払い・大掃除

年末恒例の白衣大観音のすす払い、大掃除が１２月２１日（金）に行われた。

例年、冬至の日に行われているが、今年は冬至が土曜日にあたったため、参拝客を配慮して前日の金曜日に実施した。

橋爪良真住職による読経の後に、すす払いなどの作業が行われ、男性有志３人が長さ６～７ｍの竹で、観音様の足元をはらった。大掃除は夕刻までかかるそうだ。

橋爪住職の話では、今年は欄干の塗り直しなども行い、二年参りや初詣の参拝客を迎えていきたいという。

白衣大観音の初詣の人出は約３万人で、２日に初護摩が予定されている。