スマートIC産業団地28年度分譲開始

(2015年11月6日)

高崎工業団地造成組合

 高崎工業団地造成組合(管理者・富岡賢治市長)は、高崎スマートIC産業団地(仮称)の用地取得費を含む平成26年度決算を示した。
 平成26年度の決算額は、歳入が43億6千万円、歳出が42億6千万円で、高崎スマートIC産業団地(仮称)の用地取得の財源として組合債40億6千万円を措置するなど、前年度に比べ、決算規模が大きく増加した。
 高崎スマートIC産業団地(仮称)は、平成26年度末までに27万7523㎡、27年9月末で全体の85%に当たる29万7997㎡を取得している。造成を進め、平成28年度に一部分譲を開始する予定。さらに東毛広域幹線道沿いに、大型物流団地造成を検討。
 また26年度は八幡原工業団地1件、山名イーストタウン2件を分譲した。

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