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光のページェント２０１５

　高崎の冬の風物詩、イルミネーションでまちなかを彩る「光のページェント」が１１月２０日（金）から始まることになった。
　高崎駅西口の特設会場を中心に、高崎駅周辺やシンフォニーロードが、約６５万球のイルミネーションで彩られ、高崎のまちを訪れた人々を楽しませる。
　まちなかの魅力アップとして始まったこの事業も今年で２２回目。今年のイルミネーションは、高崎駅前からシンフォニーロードへと続き、スズラン前の「タブの木」広場、音楽センター横のお堀まで範囲を広げた。高崎駅から城址公園まで、多彩な演出で楽しんでもらう。　高崎駅西口広場には、ゴールドに輝くシンボルツリーと光の花「フラワーライト」が設置されるほか、西口通りはワイングラスのイメージで飾る。お堀の周辺では、光と音楽が繰り広げるシンフォニーを楽しんでもらえるよう工夫を凝らすという。保育所園、幼稚園など子どもたちによる恒例の「光のキャンパス」はペデストリアンデッキに設置。
　光のページェントは、クリスマスの１２月２５日（金）まで行われ、点灯時間は、午後５時から午後１０時。１１月２０日（金）は、タブの木広場で、午後５時３０分から点灯式が行われる予定。

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