高崎市ハザードマップを改定

(2018年09月20日)


浸水想定区域・土砂災害警戒区域

高崎市は大雨による洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域を表示した地図「ハザードマップ」を改定し、広報たかさき9月15日号に合わせて全戸配布した。

水防法の改定により国や群馬県が想定最大規模豪雨により、河川が氾濫した場合の洪水浸水想定区域が指定・公表され、この情報に基づき高崎市のハザードマップを改定した。

ハザードマップは、高崎、倉渕、榛名、箕郷、群馬、新町、吉井の5地域にわけ、A1サイズ1枚の地図として製作された。ハザードマップと防災情報が掲載されている。

高崎では自力で避難することが困難な人にため、市の公用車による支援を実施している。災害専用電話027・321・5000で受け付ける。

 

高崎市ハザードマップは下記からダウンロードできる。

http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121700108/

 

問い合わせは高崎市防災安全課。電話027・321・1352。

 

 

 

 

高崎の都市力 最新記事

  • 株式会社環境浄化研究所
  • シネマテークたかさき
  • ラジオ高崎
  • 高崎市
  • 広告掲載募集中