市内各地の夏祭り・花火大会

(2018年08月8日)


お祭りの熱気はまだまだ続く

7月下旬から8月中旬にかけて高崎市内各地で多くの市民の参加や協力で夏祭りが開催されている。7月の「吉井ふるさと祇園祭り」に始まり、「箕郷ふるさと夏祭り」、8月に入り「榛名湖ビッグサマーフェスタ」、「高崎まつり」が連日盛況のうちに終わったが、この後も各地で伝統や特長を生かした個性あふれる祭りが控えている。

 

8月15日(水)は午後7時30分から「榛名ふるさと祭り 商工祭花火大会」が烏川公園周辺で開催。名工の技と志を受け継ぐ地元菊屋小幡花火店によるスターマインや創作花火約4000発が榛名の空を彩る。

 

8月16日(木)は「新町花火大会・灯ろう流し・盆踊り」が烏川総合グラウンドと温井川河畔で開催。勇壮な神流川合戦太鼓や温井川での灯ろう流し、盆踊りが行われ、花火大会は午後7時45分から。

 

8月18日(土)は「くらぶちの夏祭り」が倉渕支所前駐車場で開催。昼間は三ノ倉花車囃子や丸太切り体験などが行われ、夜には盆踊り、花火大会は午後8時から。

 

8月19日(日)は「ぐんま『はにわの里』夏祭り」が上毛野はにわの里公園で開催。昼間は郷土芸能や古墳トレイン、ひまわり迷路などが行われ、花火大会は午後7時30分から。

 

それぞれ荒天の場合は順延となる。問い合わせは各地域の支所まで。

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