今年も群馬の森で4/29に「森とオーケストラ」開催
(2018年04月18日)
大芝生広場特設ステージ/昼12時開演
戦後、音楽によってまちを復興させようと誕生した高崎市民オーケストラの志を受け継ぐ「群馬交響楽団を通じたまちづくり」の代名詞的コンサート「森とオーケストラ」が今年も恒例の4月29日(祝)に開催される。
第39回を迎えた今回も、緑豊かな自然の中で群馬交響楽団と触れ合えるプログラムが企画されている。
当日、オーケストラの指揮を振るうのは第5回ICW国際指揮コンクールにて最優秀指揮者に選出された永峰大輔。第1部はシュトラウス2世のワルツ《春の声》やヘンデルの《水上の音楽》アラ・ホーン・パイプなど耳馴染みのある名曲をオーケストラ生演奏で聞くことができる。第2部は森オケの名物企画「あなたもメイ指揮者」で、聴衆の中から指揮者を募り、群響を指揮しながら演奏をまとめる楽しさを体験する。第3部は「みんなで歌おう」をテーマに、高崎少年少女合唱団も出演してステージも聴衆も全員で森の音楽会を作り上げる。音楽会終了後に楽器体験コーナーも行われる。
会場:群馬の森 大芝生広場特設ステージ
開演:4月29日(祝・昭和の日)午後0時開演
入場:無料
※雨天中止
※無料シャトルバスが高崎駅東口と高崎市総合卸売市場(森オケ臨時駐車場)より運行