商都博が開幕/29日まで
(2017年10月26日)
大型店5店と高カフェ
高崎スズラン、高崎高島屋、高崎オーパ、高崎モントレー、ヤマダ電機LABI1高崎の 大型店5店舗と商店街の高カフェが連携するイベント「商都博覧会」が26日に始まった。主催は高崎商工会議所と実行委員会。例年は春に開催されていたが、今年は高崎オーパの開店に合わせて秋に実施となった。10月29日(日)まで。
大型店5店での1000円以上の買い物や高カフェでの飲食での買い物でガラポン抽選ができる。賞品は5店で使える商品券で1等の3万円が20本、2等1万円が25本など総勢2000人のほか、各店舗賞も多数用意されている。抽選方法や賞品の詳細はチラシを参照。
高崎商工会議所の原浩一郎会頭は「大型店5店舗と商店街が連携する全国でもまれなイベント。11月のえびす講につなげていきたい」とあいさつ。富岡賢治市長は「大型店から商店街へ人の流れをつくりたい」とイベントによる回遊性に期待した。
開会式ではスズラン高崎店の渡辺剛取締役店長、高崎高島屋の難波斉代表取締役社長、高崎オーパの山岡浩館長、高崎モントレーの丸山勝代表取締役社長、ヤマダ電機LABI1高崎の奈良順一郎部長、中部名店街の矢嶋伸也副理事長、チームハナハナストリート(東2条通り)の岡田恵子代表が壇上に立ち、各店舗の魅力やイベントをPRした。高崎オーパ開店による集客効果なども述べられ、高崎高島屋の来館者が7割増、モントレーは2割増などと波及効果が現れているそうだ。
大型店5店での1000円以上の買い物や高カフェでの飲食での買い物でガラポン抽選ができる。賞品は5店で使える商品券で1等の3万円が20本、2等1万円が25本など総勢2000人のほか、各店舗賞も多数用意されている。抽選方法や賞品の詳細はチラシを参照。
高崎商工会議所の原浩一郎会頭は「大型店5店舗と商店街が連携する全国でもまれなイベント。11月のえびす講につなげていきたい」とあいさつ。富岡賢治市長は「大型店から商店街へ人の流れをつくりたい」とイベントによる回遊性に期待した。
開会式ではスズラン高崎店の渡辺剛取締役店長、高崎高島屋の難波斉代表取締役社長、高崎オーパの山岡浩館長、高崎モントレーの丸山勝代表取締役社長、ヤマダ電機LABI1高崎の奈良順一郎部長、中部名店街の矢嶋伸也副理事長、チームハナハナストリート(東2条通り)の岡田恵子代表が壇上に立ち、各店舗の魅力やイベントをPRした。高崎オーパ開店による集客効果なども述べられ、高崎高島屋の来館者が7割増、モントレーは2割増などと波及効果が現れているそうだ。
チラシはこちら商都博2017
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