高崎アリーナで男子バレーワールドリーグ開幕
(2017年06月10日)
高崎だるまを囲んで勝利の記念撮影
試合の流れをつかみトルコに勝利
トルコに勝利。10日スロベニア・11日韓国
「FIVB男子バレーボールワールドリーグ2017高崎大会」が高崎アリーナを会場に9日(金)から始まった。
9日は、日本はトルコと対戦し、5600人の観客が応援し、日本はセットカウント3対1で勝利した。トルコから初白星、中垣内祐一監督の初陣を飾った。
観客席はスティックバルーンを手に「ニッポン」コールの大声援。日本代表は試合の流れをつかみ、第セット25対15、第2セット26対24、第3セット25対27、第4セット25対16で勝利をつかんだ。柳田将洋選手、石川祐希選手らが期待に応えて活躍した。
試合展開は息を飲むプレーの連続。ファンが一体となった応援と興奮がスポーツ観戦の魅力で、今回の男子バレーボールワールドリーグの高崎誘致は、世界レベルの迫力あふれる試合を眼前で楽しめる絶好の機会となっている。
今後の試合日程は、10日(土)=第1試合トルコ対韓国、第2試合日本対スロベニア。11日(日)第1試合スロベニア対トルコ、第2試合日本対韓国。第1試合は午後3時30分、第2試合は午後7時開始予定。
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