女子ソフトボール日本代表 高崎から10選手が選出
(2017年05月8日)
8月25日(金)~27日(日)/城南野球場
日本ソフトボール協会は5月1日、平成29年度女子TOP日本代表選手(ヘッドコーチ:宇津木麗華)を発表した。今年8月25日(金)~27日(日)に本市の城南野球場で開催される「2017 JAPAN CUP国際女子ソフトボールin高崎」に出場する。同大会は、現在世界ランキング1位の日本を筆頭に、同2位アメリカ、3位カナダ、4位オーストラリアが世界一の座をかけて熱戦を繰り広げる。
今回の選考では高崎に本拠地を置くビックカメラ高崎から6人、太陽誘電から4人の計10人が選出された。日本代表20人のうち10人を高崎市の選手が占め、ソフト王国・高崎の実力を示した結果となった。(G)
[本市選出の代表選手]
ビックカメラ高崎=(投手)上野由岐子、濱村ゆかり、(捕手)我妻悠香、(内野手)市口侑果、山本優、(外野手)大工谷真波
太陽誘電=(投手)藤田倭、(捕手)佐藤みなみ、(外野手)河野美里、原田のどか
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