電気館で角川映画特集

(2017年04月28日)


何度も見たい名作ずらり

高崎電気館で、1970年代から80年代の角川映画を特集した「角川映画祭」が行われている。

原田知世のデビュー作「時をかける少女(1983)」、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃(1981)」など、ブームを巻き起こした角川映画18作品を上映。

5月12日まで。上映時間は午前10時、昼12時、午後2時、午後4時30分。各回入れ替え制。当日券は1作品1000円。同じ日の2本目から1作品800円。シネマテークのメンバーズ会員は1作品800円。全作品フリーパス券8000円は電気館で4月30日(日)まで販売。

 

【上映作品】

時をかける少女。探偵物語。里見八犬伝。愛情物語。晴れ、ときどき殺人。彼のオートバイ、彼女の島。恋人たちの時刻。幻魔大戦。汚れた英雄。悪霊島。時空の旅人。花のあすか組!。セーラー服と機関銃。Wの悲劇。戦国自衛隊。人間の証明。蒲田行進曲。麻雀放浪記。

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