第20代「華の親善使節」が就任
(2017年04月19日)
認定された第20代華の親善使節(左)と任期を終えた第19代のみなさん
新旧交代式
高崎市のキャンペーンレディとして、シティプロモーションや催事で活躍する「たかさき華の親善使節」の認定式・新旧交代式が18日に市内ホテルで行われた。
華の親善使節は、群馬銀行高崎支店、東和銀行高崎支店、高崎信用金庫本店営業部、しののめ信用金庫高崎支店、ぐんまみらい信用組合総務人事部の市内5金融機関から推薦された女性を高崎観光協会が認定し、市内外の交流事業で、プレゼンターやアシスタント、ノベリティグッズ配布などをつとめてもらう。
高崎市のイメージアップを目的に市制90周年の平成2年にスタートし、今回で20代目。任期は2年間となっている。
第20代たかさき華の親善使節は、飯島彩可さん、齋藤瑞さん、平野実華子さん、御供涼風さん、丸茂美紀さんの5人で、4月28日から開催される「食博覧会・大阪」が初仕事となるそうだ。
任期を終えた第19代に、第20代から花束が贈られ、集まった報道陣の写真撮影に応えた。
高崎観光協会の末村歓也理事長は「高崎市の顔として、いつも笑顔を輝かせ、いっしょに高崎を盛り上げていきましょう」と、華の親善使節の活躍に大きな期待を寄せた。
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