総務部に次長職など
(2017年02月14日)
高崎市29年度組織
高崎市は平成29年度の組織・定員管理について示した。
29年度の部課数は、22部109課270担当で、部課数は28年度と同数、担当数は2増加する。29年度の職員定員は2367人で28年度に比べ7人減。富岡市長は就任からこれまでに人員配置と事務見直しを進め、140人の人員削減を実施している。
29年度の組織変更では、総務部に新たに次長を配置する。
スポーツ課が教育委員会から市長部局に移管され、市長の所管下でスポーツ行政とまちづくり、地域振興を一元的に行う。
企画調整課に「くらぶち英語村(仮称)」担当を新設し、平成30年4月の開設に向けて準備を進める。
4月に多機能型住居2階に開所する「子育て支援センター」担当をこども家庭課に新設する。
こども発達支援センターの支援ニーズに応え、充実をはかるため同センターに保健師1人を増員する。
平成29年度から市内小学校児童を対象に榛名湖畔で林間学校を実施するため、教育委員会健康教育課に「榛名林間学校榛名湖荘」を新設する。
障害福祉課の障害福祉担当を業務内容に応じて管理担当、相談支援担当、給付担当に名称変更する。
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