原田から文化振興で寄附
(2017年01月16日)
地域の発展願い継続
高崎市の文化振興に役立ててほしいと、12日に株式会社原田(原田義人社長)から、高崎財団に同社の本社ホールで毎月開催されているコンサートの売上230万円が寄附された。同社からの寄附は毎年続けられており、今回が7年目。
原田社長は「高崎市、群馬県とともに発展していきたい。文化を通じて市民、県民に皆さんが心豊かになってほしい。これからも地域貢献していきたい」と話している。富岡市長は「文化活動が盛んになれば、芸術の集積がはかれる」と謝意を示した。
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