30万本のコスモスと王の儀式
かみつけの里古墳まつり
(2016年10月12日)
10月16日(日)に上毛野はにわの里公園(井出町・保渡田町)で第7回かみつけの古墳まつり(同祭り実行委員会主催)が開催される。
みどころは古代を再現した「王の儀式」。古代衣装をまとい、古墳時代に豪族が行っていた儀式をオリジナル脚本で上演する。第一部が午後1時頃から博物館西側、第二部が保渡田八幡塚古墳で午後2時頃から。劇のフィナーレを古墳からの「国褒め」の儀式で飾る。再現劇は40人の市民ボランティアが夏から準備に取り組んできた。
地元の上郊小学校6年生が育てた古代米による餅の試食や勾玉づくり、ミニ円筒埴輪づくりなど体験コーナーも楽しめる。井出二子山古墳の堀に咲く30万本のコスモスもみどころ。
開催日はかみつけの里博物館は入場無料。
第7回かみつけの里古墳まつり
日時:
平成28年10月16日(日)午前10時から午後3時
内容:
郷土芸能こども獅子舞。井出祭り太鼓。すいとん配布。古代米の試食。王の儀式。かみつけ市。勾玉づくり、ミニ円筒埴輪づくり。
駐車場:
かみつけの里博物館敷地の駐車場は混雑するので、できるだけ公共交通での来場を。臨時駐車場(三益半導体・上郊小)。無料シャトルバス運行。
- 次の記事 高崎アリーナのロゴが決定
-
前の記事 しんまちフェスタ2016