第4種踏切2カ所を閉鎖に
(2024年08月13日)
上信電鉄沿線で市内21カ所ある遮断機・警報機のない第四種踏切の対応を高崎市は進めている。
新後閑町の金比羅様踏切が8月8日に、山名町の磯部踏切が8月7日に廃止となった。踏切廃止に伴い、両踏切とも鉄道用地内に立ち入りできないように高崎市がフェンスで閉鎖した。
高崎市によれば、残りの19カ所については、令和7年度に4カ所が1種化されることが予定されており、残る15カ所については廃止の合意が得られた場合を除き、第1種踏切へ改良することを前提に地元との協議を進めていく。
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