OKIグループ労組から高崎市に寄附

(2024年05月14日)

貸出用の車椅子を購入

OKIグループ労働組合連合会高崎地区は高崎市の社会福祉に役立ててほしいと15万円を寄附した。5月10日に沖電気工業労働組合北関東支部執行委員長の小金澤和弘さん、OKIアイディエスユニオン執行委員長の田村裕紀さんが高崎市役所を訪れ、贈呈式が行われた。

寄附金は、高崎市社会福祉協議会の貸し出し用の車椅子購入費用として活用されていある。今回の寄附で車椅子6台を購入する予定という。

 

OKIグループ労組高崎地区は、1998年から寄附を行っており、今回が27回目。累計金額は388万円。一時金の支給日に執行委員が募金箱を持って立ち、浄財を募っているそうだ。小金澤執行委員長は「貸し出し用の車椅子を利用されている市民の方がとても多く、寄附金が役立っているのでうれしいです」と話している。

 

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