第11回高崎学検定/今年は難問か

(2023年11月27日)

平均点は昨年下回る63・5点

高崎市は、第11回高崎学検定の結果を発表した。

高崎に関する幅広い問題が100問出題され、受験時間は90分。

申込者は91人、受検者は77人。20代から80代までが受検し、70代の受検者が33人で最も多く、次いで60代が21人となった。高崎市外の県内受検者が1人、県外受検者が6人。

最高点は87点、平均点は63・5点で、平均点は前回70・8点よりも7・3点低く、今回は難問となったようだ。

 

成績が特に優秀な人を高崎学博士、成績優秀者に認定する。高崎学博士は、市民活動センター・ソシアスに名前入りプレートを掲示して栄誉を讃える。

 

第11回高崎学博士、成績優秀者は次の通り。敬称略。

3回以上成績優秀者になると「高崎学の達人」に認定。

 

第11回高崎学検定・高崎学博士(五十音順)

五十嵐和江。須永保。黛諭。

 

第11回高崎学検定成績優秀者(五十音順)

赤澤章吾。今井康彦。岩藤泰具。大曽根純。大山博幸。

櫻井恵子。佐藤光基。佐藤昌博。田村幸男。春山文男。

黛堅。湯浅規弘。

 

第11回高崎学検定で成績優秀回数が増えた高崎学の達人

佐藤光基。赤澤章吾。今井康彦。黛堅。大山博幸。湯浅規弘。

 

 

 

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