ぐるりんで交通系ICカード利用開始
(2023年02月3日)
令和5年1月28日から
令和5年1月28日(土)より、市内循環バス「ぐるりん」等の路線で、交通系ICカードが運賃のお支払いに利用できるようになった。
「敬老ICバスカード」が「ぐるりん」等でも利用できるようになるため、令和5年3月で「ぐるりん敬老回数券」の販売を終了。「敬老ICバスカード」は1枚4,000円(利用可能額5,000円)。
対象路線
市内循環バス「ぐるりん」全18路線
(都心循環線、少林山線、高経大線、大八木線、京ケ島線、群馬の森線、 倉賀野線、観音山線、岩鼻線、こうづけ国分寺線、かみつけの里線、 榛名線、倉渕線、白川線、生原線、松原線、柏木沢線、新町線)
高崎アリーナシャトル
榛名地域循環バス「はるバス」全2路線
(斉渡中北線、宮沢白岩線)
利用できるICカード
nolbé(ノルベ)
・高崎駅バス総合案内所・「ぐるりん」各運行事業者営業所(関越交通、上信ハイヤー除く)
Suica(スイカ)
・JR東日本の駅の多機能券売機・みどりの窓口
PASMO(パスモ)
・関越交通営業所
敬老ICバスカード(SuicaLight)
・市民サービスセンター・高崎駅バス総合案内所・市役所9階地域交通課
チャージ(入金)場所
交通系電子マネーマークのある駅の自動券売機、コンビニエンスストア、バス車内、営業所など。
白川線、生原線、松原線、柏木沢線、新町線では車内のチャージに対応していない。
敬老ICバスカード(SuicaLight)のチャージは推奨していない。
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