榛名のジャンボ梨コンテスト
(2022年11月29日)
はるなの梨第33回ジャンボ梨コンテストが11月22日に高崎市役所1階ロビーで行われた。
このコンテストは、県内有数の果樹産地であるはるな地域で、愛宕(あたご)、王秋(おうしゅう)、新雪(しんせつ)の3品種を通常よりも長い期間、枝に付けて大きく育てたもの。
はるなのジャンボ梨は「冬将軍伝説」ブランドとして、冬季の味覚となっている。
今年のコンテストは、112点が出品され、愛宕は五十嵐純さんの出品が2579gで群馬県知事賞、新雪は中里見仁志さんの出品が2259gで高崎市長賞を受賞した。
受賞した梨は、高崎市役所1階ロビーに展示されている。
11月23日から高崎オーパ1階の高崎じまんでジャンボ梨の特設販売コーナーが設けられている。
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