光のページェントを長期開催
(2022年10月31日)
令和5年2月28日(火)まで
高崎のまちなかをイルミネーションで彩る「高崎光のページェント」の点灯式が10月29日に高崎駅西口ペデストリアンデッキで行われた。
高崎光のページェントは1994年(平成6)に始まり、今回で29回目。昨年は11月初旬から1月初旬までだったが、今回は令和5年2月28日(火)まで点灯する。また、設置場所も拡大し、柳通りの本町二丁目交差点まで、高崎駅西口から総延長2kmをライトアップする。
高崎駅西口ペデストリアンデッキにはフォトスポットとなるベンチ装飾や6mのシンボルツリーが設置されている。市内保育園の作品を展示する光のキャンパスは高崎オーパから高崎高島屋に向かうペデストリアンデッキに設置された。
点灯式で実行委員会の大竹良明委員長は「まちを彩り全国から注目される高崎のすばらしいイベントにしたい。柳通り、本町までぐるりと回って楽しんでほしい」、 富岡賢治市長は「高崎のすごいところを内外に示し、胸が躍るまちにしたい」とあいさつした。
設置場所は高崎駅西口ペデストリアンデッキ、シンフォニーロード、東二条通り、慈光通り、大手前通り、柳通り、さやもーる、南銀座通り、タブノキ広場、お堀周辺。
点灯時間は、月曜日から木曜日が午後5時から午後10時。金曜日から日曜日が午後5時から深夜0時まで。
アート作品をストリートや建造物に展示するアートプロジェクト高崎も開催中。
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