個別接種でBA4・5対応ワクチン
(2022年10月28日)
11月から
高崎市は、新型コロナワクチン接種で、ファイザー社製とモデルナ社製のオミクロンBA1対応のワクチンを使用した追加接種を実施しているが、11月1日以降、個別接種についてはファイザー社製のオミクロン株BA4・5に対応したワクチンを使用することを、これまでに発表した。
市内約200カ所の医療機関で実施している個別接種でファイザー社製のオミクロン株BA4・5に対応したワクチンを使用する。
高崎市役所本庁ほか集団接種会場ではモデルナ社製のオミクロン株BA1対応のワクチンを使用する。
国が接種間隔を5カ月から3カ月へ短縮する方針を示し、10月21日から適用となっており、11月には5回目の接種が可能となる。今年8月までに4回目の接種を終えた市民に対し、高崎市は10月下旬から順次接種券を発送する。
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