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仲本さん・高木さん来店

高崎高島屋で１０月１４日から「志村けんの大爆笑展」が始まった。この展覧会は、高崎高島屋開店４５周年記念として開催され、主催は上毛新聞社。

志村さんは４５年にわたって活躍した国民的コメディアンで、２０２０年３月に新型コロナウイルス感染症による肺炎で他界したことは記憶に新しい。

この展覧会では、志村さんの笑いのルーツや名作コント、ギャグに使った衣装や小道具など約２５０点が展示され、志村さんの軌跡を見ることができる。

バカ殿様の座敷、たらい落しのギャグ、鏡を使ったコントなどの撮影スポットも用意されている。物販コーナーでは、同展オリジナル商品など約４００点を販売。

初日の１４日は、ドリフターズの仲本工事さん、高木ブーさんが来店し、バカ殿の間のセット前で来場者と記念撮影を行った。

開場に先立って行われた記者会見で、仲本さんは「思い出の深いものばかりで、志村がいるような感じがします。皆さんに楽しんでほしいです」、高木さんは「皆さんに志村が愛され続けていることがうれしいです」と話し、ドリフターズと志村さんについて思い出を語った。

「志村けんの大爆笑展」は高崎高崎高島屋６階催事場で１０月２４日（月）まで開催。時間は午前１０時から午後６時３０分、最終日は午後４時３０分まで。入場料は一般１２００円、小中学生８００円、未就学児無料。