ハロウィン仮装でまちがにぎわう
(2022年10月12日)
県外からもコスプレイヤー
「たかさきハロウィン」が10月8日に高崎駅西口ペデストリアンデッキをメイン会場に3年ぶりに開催された。コロナ禍の影響で、仮装コンテストがオンライン開催となり、まちなかに設けられたフォトスポットでは、写真撮影を楽しむ家族客やコスプレイヤーでにぎわった。
まちなかを回遊するスタンプラリーは人気となり、記念品として市内企業から協賛されたメイドイン高崎のお菓子セットがプレゼントされた。
このイベントは高崎のまちを盛り上げようと、市内の大学生・専門学校生を中心にした実行委員会が主催し、高崎駅西口から高崎OPAに接続するペデストリアンデッキが竣工した2017年10月に第1回が開催された。
県外から来場したコスプレイヤーは「たかさきハロウィンにはこれまで3回来ています」と話し、一足早いハロウィンを楽しんでいた。
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