高崎南ロータリークラブが60周年記念で寄附
(2022年05月6日)
高崎南ロータリークラブ(関口啓子会長)は、創立60周年を記念し、高崎市に100万円を寄附した。5月6日に関口会長らが高崎市役所を訪れ贈呈式が行われた。
高崎南ロータリークラブでは60周年の事業費を積み立て、会員の総意で今回の寄附を行ったそうだ。
高崎市では、この寄附金を高崎市こども基金に積み立て、令和7年度に開設予定の児童相談所事業に役立てていきたいとしている。
高崎南ロータリークラブは、高崎セントラルロータリークラブと共同で2021年に「こども食堂ネットワーク」にのぼり旗やTシャツなどを寄贈、2019年に子育てなんでもセンターの交流プレイルームに室内遊具を寄贈するなど、高崎市の子育てを応援してきている。
- 次の記事 新規就農者に応援給付金創設
-
前の記事 子どもたちの「やる気」引き出す