「創造と挑戦」ヤマダHD入社式
(2022年04月12日)
新入社員に祝辞を述べるヤマダホールディングスの山田会長兼社長CEO
山田昇会長兼社長CEOが式辞
新年度が始まった4月1日、株式会社ヤマダホールディングスの入社式が高崎市栄町の本社で行われた。株式会社ヤマダホールディングス、株式会社ヤマダデンキ、グループ各社の新入社員836人が社会への一歩を踏み出した。一部会場とは相互配信で実施した。
入社式で株式会社ヤマダホールディングスの山田昇代表取締役会長兼社長CEO、株式会社ヤマダデンキ・小林辰夫代表取締役会長、同・上野善紀代表取締役社長らが祝辞を述べ、新入社員代表が抱負を発表した。
山田昇会長は、企業理念の「挑戦と創造」「感謝と信頼」について語り、グループの社員として「甘えの心をなくし、自分に厳しく人間性を高めてほしい。当社の歴史の1ページをつくってほしい。いっしょにがんばりましょう」と期待を込めた。
小林会長、上野社長も「失敗を恐れずチャレンジしてほしい」と企業理念を強調し、新入社員の成長に期待した。
ヤマダホールディングスグループは、「暮らしまるごと提案」企業として成長を期し、昨年度は400人規模、今年度は800人規模の新入社員を採用。来年度は1300人規模の新入社員を計画しているという。売上高は1兆6860億円(2022年3月期の連結業績予想)。
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