高崎じまんで新銘菓11品を販売開始

(2022年04月6日)

「高崎じまん」に販売コーナー

高崎産農産物を活用

高崎観光協会は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた、会員等を応援する取り組みとして、令和3年度に「高崎銘菓・名産品開発事業」を実施した。

 

この「高崎銘菓・名産品開発事業」は、初めての取り組みで、「高崎の更なる味力(魅力)」を発信することを目的に、高崎産の野菜や果物などの食材を積極的に活用した和菓子・洋菓子の新規開発を行うもの。

 

開発された商品は高崎オーパ1階の「高崎じまん」で4月1日から販売されている。

 

26事業者から応募があり、11事業者が採択となった。開発した商品には高崎を代表する小麦「きぬの波」を使用したサブレやフィナンシェをはじめ、高崎しょうゆや味噌を使用した最中、市内の野菜や加工品を使用した一品など。

ソフトボールシティ高崎にちなみ、ソフトボールをイメージした黄色のマカロンなど色とりどりの商品が開発された。

 

パッケージも工夫され、高崎土産としての利用も期待される。

 

開発商品

高崎ソフトボールマカロン(魚とし)。HANIWA最中(六郎)

高崎線115系電車まんじゅう(高崎じまん)。栗幸(くりゆき)(横山製菓芳房堂)

街道パイ饅頭みち逢わせ(丁字堂房右衛門)。高崎カンノーロ(ト―エー商会)

高崎フルーツ飴・甘露(小見製菓)。高崎サブレ(菓心たつや)

いちごサンドさぶれ(プティ・ポンム)。季節のグラノーラ(焼き菓子の店SO)

Takasaki Financire(セレンデイップ)

 

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