第35回高崎映画祭のプログラム発表
(2022年03月4日)
3月25日から3月31日
第35回高崎映画祭の上映プログラムがこのほど発表になった。
開催期間は3月25日から3月31日。
上映作品のラインアップは、第35回高崎映画祭の受賞作=7作品、邦画セレクション=6作品、監督たちの現在(いま)=12作品、まちと映画6作品、ジョージア映画祭2022=13作品、特別招待作品=3作品の合計47作品を予定。
既成の枠にとらわれずに独自の表現を追い求める若手監督の作品や中央アジアの映画国「ジョージア(グルジア)」で激しい紛争を乗り越えてきた名作を特集した「ジョージア映画祭」など見ごたえのあるラインアップになっている。
また目の見えない人、耳の聞こえない人も一緒に映画を鑑賞できるユニバーサル上映(字幕・音声ガイド)を2作品で行う。
関連イベントとしてワークショップ、バックステージツアーなど。舞台挨拶、スクリーントークも予定しており、最新情報は高崎映画祭ホームページ。
映画祭鑑賞券は1作品が前売1100円、当日一般1300円、高校生以下・60歳以下・障がい者1100円。
全日フリーパス券8000円、限定100枚(3月24日までシネマテークたかさきで販売。25日以降は各会場)。
1作品券の取り扱いは市内各文化施設、チケットぴあ。
ドライブマイカー(3月25日午後6時30分・高崎芸術劇場)は当日券のみで1800円。大学生・専門学校1400円。60歳以上1100円。高校生以下1000円。障がい者1000円。
(なおドライブマイカーはシネマテークたかさきで3月25日から4月14日まで上映)
授賞式は3月26日(土)午後4時、高崎芸術劇場。入場券は2500円。
詳しくは高崎映画祭ホームページ。http://takasakifilmfes.jp/
問い合わせは高崎映画祭事務局027-388-9649
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