JR東日本・年末年始の利用状況
(2022年01月7日)
前年上回る
JR東日本は年末年始の新幹線・在来線の利用状況について、1月6日に発表した。
集計期間は12月28日(火)から1月5日(水)までの9日間。期間中の利用者は307万6千人で前年比246%となった。新型コロナウイルス感染症の流行前の前々年の水準には至らないが、前年を大きく上回った。
高崎に関する新幹線区間利用者は上下の合計で、上越新幹線(大宮・高崎間、北陸新幹線含む)が93万6千人。前年(39・5万人)比で237%、前々年(121万6千人)比で77%。
北陸新幹線(高崎・軽井沢)が47・9万人、前年(20万人)比で239%、前々年(62万9千人)比で76%となっている。
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