八幡フレッシュ全国大会へ/ジュニアバレーボール・
(2021年12月22日)
来春に島根県で開催
第19回日本スポーツ少年団全国大会の群馬県予選となる第57回スポーツ少年団大会(主催:群馬県スポーツ協会・群馬県スポーツ少年団)が12月5日、富岡市民体育館(富岡市)で行われ、本市の八幡フレッシュが、来年3月に島根県で開催される全国大会への出場を決めた。
全国大会の過去2大会は新型コロナウイルスの影響のため中止となり今回は3年ぶりの開催となる。
同大会には、男子7チーム、混合22チーム、女子45チームが参加。各組に分かれトーナメント型式で各組ごとに優勝を決める。
全国大会出場をかけて女子上位16チームによるトーナメントを八幡フレッシュが制した。
八幡フレッシュのキャプテン・渡邊さんは「全国大会出場を勝ち取るために頑張ってきました。今年は練習の自粛や制限もあり思い通りにならないことも多く、不安なことや苦しいこともあったが、仲間と励まし合いながら乗り切ることができた。3月の全国大会は今まで支えてくれた人達へ感謝の気持ちを伝えるためにも思い切り頑張りたい」と意気込みを語った。
第19回日本スポーツ少年団全国大会は3月27日(日)~30日(水)、島根県で開催される。
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