バレーボール天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド

(2021年12月21日)

久光スプリングス
ウルフドッグス名古屋

高崎アリーナ

バレーボール天皇杯皇后杯ファイナルラウンドが12月10日~12日、18日~19日に高崎アリーナで行われた。

ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チーム、VリーグDivision1所属チームによるトーナメント戦が行われ、12月19日に決勝戦が行われた。

 

 

女子決勝は久光スプリングスと東レアローズが対戦し、久光スプリングスが優勝。

男子決勝はウルフドッグス名古屋と堺ブレイザーズが対戦し、ウルフドッグス名古屋が優勝した。決勝は男女ともに最終第5セットまで激戦が繰り広げられた。

久光スプリングスの優勝は、2大会ぶり8度目。ウルフドッグス名古屋の優勝は5大会ぶり2度目。

記者投票によるMVPは、久光スプリングスのキャプテン、井上愛里沙選手と、ウルフドッグス名古屋のキャプテン、クレク・バルトシュ選手が選ばれた。

 

優勝、準優勝チームには副賞として高崎だるまが贈られた。

 

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