ビックカメラ高崎が優勝報告

(2021年12月1日)

リーグ優勝記念Tシャツを市長に贈る

宇津木部長、岩渕監督らが表敬

2021年日本ソフトボールリーグ1部で3年連続、5度目の優勝を果たすとともに、11月に行われた第73回全日本総合女子選手権で優勝したビックカメラ高崎の宇津木麗華部長、岩渕有美監督、ビックカメラスポーツコミュニティ室の堤室長、ビックカメラ高崎後援会の石田会長らが11月30日に高崎市役所を訪れ、富岡賢治市長に優勝報告を行った。

富岡市長にリーグ優勝記念Tシャツを贈った。

 

 

来シーズンからビックカメラ高崎が所属するソフトボールリーグが改編されることもあり、宇津木部長は「日本リーグとして最後の年であり、歴史ある日本リーグを3連覇できたことは最高にうれしい。コロナ禍で大変な中で、皆さんを元気づけていけるようなプレーをしていかないといけない。皆さんの応援で、ソフトボールがもう一度オリンピック種目に戻れると信じています」と話した。

 

岩渕監督は「宇津木スタジアムで練習できたおかげで優勝ができました。市長に報告ができて良かったと思います。高崎の皆さんのためにも優勝したいという思いを持ってきました。皆さんといっしょに戦った結果、3連覇という偉業を達成することができました。来年からは新しいJDリーグ(ジャパンダイヤモンドリーグ)としてスタートします。群馬県での試合が増えるので、グラウンドに足を運んでいただきソフトボールを楽しんでいただけたらと思います」と話した。

 

 

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